みよの台の仲間たち

私にとって薬剤師は
一番楽しく、がんばれる仕事。

桐山 祐紀江[きりやま ゆきえ]

店長・薬剤師

2009年4月入社 / 城西国際大学 薬学部
志宝薬局南砂店勤務

入社を志望した理由は?

高校生のとき、同居していた祖父が倒れ、幸い母がいたので、薬の面倒や介護もできましたが、もし、祖父1人だったり、祖母との二人暮らしだったら大変だっただろうな、薬をお届けする仕事があればやってみたいなと思っていました。私が大学3年生のときにはまだ在宅医療という言葉を聞いたことがなかったため、「お薬・お届け・薬局」とインターネットで検索し、そこでヒットしたのがみよの台薬局グループでした。訪問服薬を昔からやっていて実績のあるこの薬局しかないと思い、1社しか受けませんでした。

勤務している店舗での業務

私は入社から7年間ほぼ同じ店舗で勤務しています。現在は店長として店舗全体の仕事をスムーズに回すために中と外のバランスを見ることがメインの仕事です。外来が忙しければ外来を、在宅の準備をすすめなければならない場合は在宅の準備と、いろいろな状況変化を見極めて優先順位を決めて臨機応変に動いています。
スタッフに対して私は自分でもとても厳しいと思っています。できる限りミスはしたくないですし、限られた時間のなかで対応を迫られるので、それに合わせた行動を全員が意識する必要があるからです。

仕事でのやりがい

病院で受けた検査結果はアルファベットと数字の羅列でわからないから見方を教えて欲しいと相談を受けたり、血糖・骨密度測定サービスデーでは患者さま以外の方にもいらしていただいています。
処方箋がなくても立ち寄っていただける薬局として、地域の方の健康やお悩み相談のお役に立てているなと感じられるとき、やはりとても嬉しく思います。日々の積み重ねが地域の方に貢献できていることにやりがいを感じます。

スキルアップのために行っていること

かかりつけ薬局、健康サポート薬局の案内役として、さまざまな提案をするためにも勉強は必要だと思っています。研修認定薬剤師を目指して社内の勉強会で単位のシールを貯めつつ、通勤時間にもスマホで勉強したり、薬剤師会の勉強会にも参加しています。私はそのときどきで興味があることを勉強するようにしています。最初は在宅での対応から始まり、次は末期のがんの患者さまに使う麻薬の勉強、その次は外来の患者さまの質問に答えられなかったことを勉強して、春には花粉症についての勉強をするというように、大学で学んだことにプラスして新しい知識も身につけたいと思っています。

日々の業務で苦労していること

在宅の先生は1日かけて患者さまを回るので、処方箋が夕方になってしまいます。FAXで処方箋が流れてきて、当日対応が多いときには、いかに早くお届けするかの段取りが大変です。店舗に薬がない場合には近隣店舗に在庫確認をし、薬を回収してから調剤してお届けするので、時間がかかります。配達の順番も7時には寝てしまう患者さまにはそれまでに届けなければならないため、効率が悪くてもそちらから回らざるをえません。車1台では回りきれないときは、近隣店舗から車を借りたり、電車を使ってお届けすることもあります。

学生のみなさんへのメッセージ

この仕事はとても大変ですが、そのぶん成長もできます。私にとって薬剤師は一番楽しくがんばれる仕事だと思っています。そしてアットホームな会社には困ったときすぐに相談できる上司がいて、いっしょにがんばってくれるスタッフがいます。私が仕事をしていて大切だと感じたことは「コミュニケーション」と「健康」です。ぜひ学生のころからたくさんの人とお話し、体調を管理することも身につけてください。まずは国家試験がんばってください。

ある1日の
タイムスケジュール

  • 8:30

    出勤・掃除
    ミーティング

  • 9:00-13:00

    調剤、服薬指導などの
    外来業務

  • 13:00-14:00

    休憩

  • 14:00-16:00

    施設や個人宅への
    訪問服薬指導

  • 16:00-18:00

    外来業務

  • 18:00-19:00

    報告書作成、薬歴記入、
    明日の仕事の準備

オフの過ごし方

「お休みの日は仕事の事を考えず、リフレッシュする事を心がけています。
実家に帰ったり、車で遠出したり、買い物したり、疲れている時は家でゆっくりしたりしています。」